2018年鯖江市空き家調査プロジェクト

2018年10月に「空き家利活用マッチングプロジェクト」の一環で、福井県鯖江市と日本建築設計学会と神戸大学遠藤研究室で、鯖江市内の空き家を対象として実測調査、改修案の提案を行っています。

2015年から始まり本年度で4回目の調査となり、遠藤研究室で合計2件の物件を担当しました。


今後、そのうちの1軒を対象に、改修提案を行い同市に、発表する予定です。

また来年以降も引き続き本プロジェクトに取り組み、空き家利活用のモデルケースの提案、実験にも取り組む予定です。



主催:日本建築設計学会 鯖江空き家調査特別委員会

参加大学:大阪工業大学 近畿大学 神戸大学 福井工業大学

業務委託者:福井県鯖江市

場所:福井県鯖江市内

神戸大学 遠藤研究室

神戸大学大学院工学研究科建築学専攻 建築設計・環境デザイン研究室 Kobe University Endo Laboratory